〜デイブ森田のビデオブログ50回:「東京オリンピックは2024年でどうよ」「不織布マスク警察はオレんとこに来い」の巻〜
揺れてますよね。
揺れてますよね。
ええ、東京五輪のことですよ。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の発言のことですよ。
「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」。いやー、日本には思想の自由、信教の自由、表現の自由があるとはいえ、さすがにちょっと国内外から批判が殺到している模様です。
元総理の発言で、五輪の火の前に、炎上の火が灯った。
というところでしょうか。前途多難。ホントにいろんな意味で東京五輪は、ぶじ開催できるんでしょうか。このあたりのモヤモヤは、森田節で一刀両断。「東京オリンピックは2024年でどうよ」というわけです。
2月9日の朝日新聞朝刊は、そんなゴタゴタ・モヤモヤが印象的に「見える化」された第一面でした。
「国益にとって芳しくない」衆院予算委 首相、森氏発言巡り
この下段には、こんなタイトルがあります。
「開催、科学基づき判断を」東京五輪 バイデン氏、初の言及
というわけで、日米トップのコメントが出たわけです。
東京都民としては、ぶじに開催できるんだったらそれに越したことはないですが、うーん。どうなんでしょう。ホントにやるつもりですかぁ。
地盤に関するモヤモヤ、東京五輪に関するモヤモヤ、それ以外のモヤモヤ。とにかく、悩みとか相談事は、地盤業界の大統領デイブ森田に聞け。
というわけで、いろんな質問お寄せくださいませっ。
えーと、この文章を書くためにデータをチェックしていたら、こんな発見もありましたよ。日本は、「ジェンダーギャップ指数2020」によると、153か国中で121位だそうです。世界経済フォーラムによる男女格差についての情報。ううっ、121位ですか。
地盤は家の一部です。byデイブ森田
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