~デイブ森田のビデオブログ47回:業界に激震。ジャパンホームシールドを創った男が、ジャパンホームシールドのM&Aを語る~
今回は「さびしい話」です。 その理由は、ずーっと下のあたりに書いてます。
さて、メインテーマは、「LIXILが親会社のジャパンホームシールドの全株式を、みずほキャピタルパートナーズに譲渡」という衝撃のニュース。
デイブ森田いわく、みずほ銀行が出資している会社だから経営的にはいいんだろうけど、技術的にはどうなっていくんだろうね、という指摘。
業界に与えるインパクトや勢力図の趨勢など、理性的な分析も気になります。でも、やはりジャパンホームシールドをゼロから始めたデイブ森田としては、「さびしい」が正直なところ。
10年、20年の保証をやっていくわけで、地盤も経営も安定が第一。地盤保証の会社の経営地盤が揺らぐのは避けたいものですよね。 おかげさまでハウスワランティは、このコロナ禍のなかで(ちょっと読みづらいですね笑)、ボーナスも出せました。
いっぽう食い倒れの街=大阪市では、2020年4~11月の廃業が3,533店に達した模様。これは 2019年の同じ時期の約3割多い数字とか。うー、これも「さびしい」データですね。
地盤も経営も安定が一番。というわけで、ほかの会社の社員も、みーんなうちにいらっしゃい (笑)というわけです。
このほかにも森田節が炸裂。
「スウェーデン式サウンディング試験」という名称が、「スクリューウェイト貫入試験」 に変更になったけど、そのネーミングってどーなのよというツッコミ。
「調布市の道路陥没事件」の話。
それから、地底人の話も出ます(笑)。
テレビ局のスタッフの皆様。
地盤に関するコメントは、デイブ森田までお気軽にどうぞ。
地盤は家の一部です。byデイブ森田
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