~外国人技能実習生とのつきあいかた。ジオテック遠藤社長に聞く1~
見えない明日が見えてくる。 そんなワランティ通信のコンセプトを思い出す、珍しくコンセプチュアルな対談となりま した(笑)。
ジオテックは、10年前からインドネシアのバリ島から、外国人技能実習生の受け入れに成功しています。言葉。文化。習慣。様々な問題をどうクリアしてきたのか。
重要な役割をもっているのが月に1回の食事会。この席では全員、ヘタでもよいから日本語だけでコミュニケーションを図るとか。3年日本に滞在すると、日本語で冗談が言えるぐらいに上達するそうですよ。もちろん、信頼感を増幅する「ジオテック名物、遠藤社長のいい声」も関係の構築で役立っているに違いありません。7か国語を操るデイブ森田も、 自身の外国語習得法を開陳。
今回、遠藤社長が持参してくださったのは、『知らないと損をする住宅地盤』(ジオテテック株式会社住宅地盤相談室編/麻布出版)です。
ワランティ通信では、地盤・地震などに関する質問を受け付けております。 対談相手も募集中。 自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。
地盤は家の一部です。byデイブ森田
両国にいらっしゃったら、ごいっしょに食事でも(笑)。
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