・進化した土のう「D・Box」に砕石を充填し、基礎下に敷設していく工法です。
・一般財団法人日本建築センターの「建設技術審査証明書」(BCJ-審査証明-266)を取得しています。
・D・Boxの中詰材(砕石)に荷重を加えることで、袋の張力が発生し、中詰材の粒子間摩擦が増加して大きな圧縮強度が発生する。
・地盤補強効果の他、振動低減、地震動の低減、液状化抑制、凍上防止効果などが期待できる。
・セメント系固化材を使用しないため、六価クロム等の発生がなく、完全に水を通すため、地下環境への影響が少ない。
・大きな専用重機等を必要としないため、比較的狭小な土地にも適用できます。
・D・Boxを敷設した周辺地盤そのものの強度を上げることが出来る。