方針発表会は、こんな話しようかと思って。

~第26回:11月5日、両国の国際ファッションセンターで開催。不動産分野に対する新しい取り組みも~

森田ファンの皆様。

今回のムービーも、やんごとなきというか、ビミョーな話を含んでおります。

なので、口をすべらせるとまずいので、できればさっそく本編のムービーをご覧ください(笑)。

先日の台風19号は、まさしく「歴史的台風」でした。その暴威が日本列島に残した傷跡はいまだ癒えず。あらためて「土地や地盤のもつ防災的な側面」がクローズアップされたようにも感じます。

不動産と地盤の新しい関係とは。

今回の方針発表会も、見逃せません。

一般社団法人ハウスワランティ方針発表会。

11月5日火曜14:00~17:00。東京両国。国際ファッションセンター。

終了後は懇親会を開催。

ゴルフコンペ。

11月6日水曜7:30~。茨城県。サミットゴルフクラブ。

会場でお待ちしております。

「ワランティ通信見てるよー」というお声がけも、お待ちしております(笑)。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

えっ、プラスチックフリーの話をするの?

~第25回:ビジネスモデルはアップグレードが宿命。木場のシネコンに行ったら、駐車場がすごかったよの巻~

じつは、このまま行くと、そうとうヤバイらしいんですよ。

えっ、何がって、地球環境ですよ。

たとえば2050年の海。魚よりプラスチックゴミのほうが多くなるそうです。まさしく海は、マイクロプラスチックのスープに変貌しているというわけです。これはもう、食物連鎖の頂点にいる人類にとっても、存亡を左右する事態じゃないですか。

というわけで昨今、高まるプラスチック包囲網。たとえば、あのキットカットのパッケージが、プラスチックから紙になったのをごぞんじでしょうか。コンビニやスーパーでは、紙のパッケージはまだ少数派。とはいえ、マーケティングにおいてこの一歩はきわめて大きい。「当たり前が変わりつつある」という実感です。10月12日、カリフォルニア州では、毛皮製品の販売を禁止する法律ができました。これも世間の風がビュンビュン変わっている好例です。

このあいだ、キアヌ・リーブス主演の映画「ジョン・ウィック:パラベラム」を観に行ったデイブ森田。映像のすごさ、駐車場の最先端ぶりに感銘を受けたところ。

まさしく、「世の中の当たり前なんて、変わるのが当たり前だよね」といったところ。

ニッポンの家にもプラスチックが使われています。これから、プラスチックフリーの波は、どう業界に押し寄せるのか。

それもしっかりアンテナを立てて、世間の風を頬に感じながらビジネスを展開したいものですね。

思えば、SEOを気にしながら文言を選ぶなんて、ネットの普及までは考えられないことですよ。「文章は思ったことを書けばいい」というより、「検索エンジンが評価してくれる原稿を書けばいい」への変遷。これも原稿をつくる立場からすれば、後戻りできないシフト感がありますよね。

今回は、そんな「当たり前が変わりつつある事象」についてのアレコレをゆるーい語り口でお届けします。

しっかり時代の潮流を感じつつ、ビジネスはアップグレードし続けましょう。おっと、このあたりの具体策は、11月5日の方針発表会で。

ちなみに今回のムービーは、「森田さんが政治家になったら2時間で炎上する説」も登場します(笑)。

画面に登場する本は以下です。

『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)。

『暴走する「地球温暖化」論』(文藝春秋)。

『危ない「住活」』(竹書房新書)。ナビゲーター竹島靖の著作です。こちらは10月に電子書籍版も出ました。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

じつは、このシャツ240円!

〜第24回:インターネット通販の仕組みに興味があってさ。話題のアリババで買い物してみたよの巻〜

伝統とは前衛の連続である。そんな言葉があります。

変わらないためには、変わり続けなくてはならない。ビジネスにおいても、人生においても、そんな逆説的な真理があるようです。ふと世間を見れば、ZOZOTOWN社長の交代、FOREVER 21の終焉。哀感を帯びた諸行無常の鐘が、秋風にのって聞こえてきそうな気配です。

これからの日本は、年間数十万人が減っていくという未曾有の事態を迎えます。360度にアンテナを立て、流行や近未来をウォッチしていくことがデイブ森田の使命です。というわけで今回のメインテーマは、持ち前の遊び心を発揮して、カラダを張ったインターネット通販体験記です。なんとTシャツ200円の話、あるいは失敗しないインターネット通販の活用法も登場。

さらに、デイブ森田のビデオブログ20回突破記念、ペアルックプレゼントもあり。

デイブ森田のビデオブログ20回突破記念。

ペアルックプレゼント

当選者:抽選で1名様

締切:2019年10月末日

応募方法:メールにて①~④をお知らせください。

①お名前、②住所、③電話番号、④「ペアルックプレゼント」をお知りになった媒体、をお書きください。 info?qgc-net.jp(?を@に置き換えてください)

「東久邇宮国際文化褒賞」受賞式に行ってきました!

〜第23回:デイブ森田の9月のエポック。めったにない機会だし、今回はその話をするねの巻〜

トートツですが、人類の歴史は失敗の歴史でもあります。

冒険というコインは、失敗と成功の表裏一体。もちろん前例踏襲だけでは、永遠にブレークスルーできません。そのあたりは、ナビゲーター竹島靖の知人が書いた話題の書『なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか? 常識・前例・慣習を打破する仕事術』(加藤年紀著/学陽書房)でも活写されています。

というわけで今月からは、さらなる高みを目指し、前例を打破。よりブログっぽいムービーでお届けしたいと思います。デイブ森田が直近の気になるアレコレをストレートに展開。緩急自在なゆるゆるトークが炸裂。地盤業界・建設業界に限らず、好奇心を全開し、硬軟とりまぜた話題でお楽しみいただけること必至です。トークの指針は「お役に立つか」「楽しいか」。従来よりいっそう森田節のパーセントはアップしております(笑)。

今回のメインテーマは、栄えある「東久邇宮国際文化褒賞」受賞式に参列させていただいたトピックです。やんごとなき話なので筆を滑らせるとまずいですし、くわしくはムービーをご覧ください(汗)。

なおデイブ森田本人が受賞したわけではございませんので、誤解なきようお願いします。 礼服を用意したとき、強引にスラックスの裾をダブルカフスにしたという、さすがアイビーファッションの洗礼を受けた世代ならではの実話も登場(笑)。