空き家を語らずに、住宅業界を語るな!

~空き家1000万戸時代を生き残る。2人のカリスマに聞く、商売繁盛のコツ、夫婦円満の コツ(笑)~

今回は、「デイブ森田のビデオブログ」初の試みです。

せっかく2人のカリスマが顔を揃えましたので、「冒頭でボケる」と「エンディングで人生指南を請う」というサンドイッチ構造のムービーです。

後者は、「夫婦円満のコツ」を聞いてみました(笑)。

「見えない明日が見えてくる」という当番組にふさわしく、今後どう生き残るか、どうビジネスチャンスを発見するか、などのテーマで対談は展開しました。

ですが、2人のパイオニアは意外と王道な回答も。

井上:一生懸命やったら何とかなるもんですよね。

森田:目の前にあることを、まず一生懸命やりなさい。

このあたりは、スティーブ・ジョブズの「一日一生」を彷彿する哲学ですね。

井上さんにとってビジネスとは、「人が困っていること、めんどくさいこと、やらないことをやること」。

実際、古材や古民家という存在も、従来はゴミとして廃棄されてきたわけです。

今後、井上さんが力を入れていくコンテンツのひとつが住教育。

住教育webセミナーも開催中です。

生活者に住教育が普及していけば、おのずと空き家1000万戸の問題も改善する突破口となりえるはずです。

いちどチェックしてみてください。

住教育webセミナー http://www.jyukyoiku.org/webinar

現状維持とは後退である。そんな言葉があります。

なぜ。まわりは勉強しているから。まわりは努力しているから。

ですよね。

なお2人のカリスマに聞く「夫婦円満のコツ」は13:15あたりです(笑)。

お楽しみに。

井上さん、ありがとうございました。

またぜひお越しください。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。

自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。 TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

古民家という新市場をつくった男

~古民家をビジネスに変えた男は、空き家もビジネスに変える。市場創造の名手、一般社 団法人全国古民家再生協会 井上幸一さん登場~

あ、そういや、井上さんって、「カンブリア宮殿」(テレビ東京)で見たことある。

そんなかたもいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ちなみにその回は「古材で住宅革命!」でした。

同番組は、ビジネスマンならいちどは出てみたい人気番組。

現在の井上さんは、2011年9月の出演当時よりもさらにパワフルに活躍中。

現在ご自身のメールで使用されている以下の肩書きを列挙するだけでも、様々なアプローチから住宅産業を活性化してきた証明です。

革命児であり、開拓者。

一般社団法人全国新民家推進協会 理事長

一般社団法人住教育推進機構 専務理事

一般社団法人全国古民家再生協会 顧問

全国空き家アドバイザー協会 会長

一般社団法人住まい教育推進協会 顧問

古民家ツーリズム推進協会 事務局長

一般社団法人地域観光開発推進機構 専務理事

株式会社アステティックスジャパン 顧問

内閣官房 歴史的資源を通した観光のまちづくり専門家会議専門員

総務省 地域力創造アドバイザー

というわけで今回は、「古民家のカリスマ」と「地盤のカリスマ」の初顔合わせ。

井上さんからは、空き家の流通における「地盤品質も担保する重要性について」のコメントもいただきました。

「古民家という新しいマーケットをつくったパイオニア」と「地盤という新しいマーケットをつくったパイオニア」の対談です。

井上さんからは情報をいただいています。ありがとうございます。

生活者として古民家に興味があるかたは以下。買いたい・売りたい・貸したいなど。

一般社団法人全国古民家再生協会 http://www.g-cpc.org

工務店として古民家を扱ってみたいかた。こんな資格があります。

古民家鑑定士 http://hepa.or.jp/credential/kominkakanteishi

どうぞ、今後のビジネスモデルのバージョンアップにお役立てください。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部