不動産に「地盤」という付加価値を!

〜ワランティニュース第10回:新しく不動産に関する事業がスタート。ハウスワランティ方針発表会。11月5日火曜14:00~17:00。両国の国際ファッションセンターで開催〜

ええ。もちろん、森田節が炸裂しましたよ。

不動産の評価は、「平方メートルという二次元」から、「立方メートルという三次元」に変わっていく。デイブ森田のプレゼンテーションは、不動産の価値に新しい角度から光を当てるものといっていいでしょう。

現在の不動産のモノサシは、駅からの距離・広さ・日当たりといった平面に対する値付けが中心です。これだけ災害の多発する日本においては、「地面の下=地盤」の重要性がますますクローズアップされてくる。地盤の専門家が扱う不動産事業は、そこにシンクロしたものとなるでしょう。

このほか、地盤業界・建設業界の生き残りのヒントになるような話題が連続した3時間となりました。どうもありがとうございました。

儲かっている会社には理由がある。うまくいっている会社には理由がある。今後もそれを見える化して、共有化できればと思います。見えない明日が見えてくる。ワランティ通信、そしてもちろんハウスワランティを今後ともよろしくお願いします。

当日は、会場の男子トイレの窓からも、東京スカイツリーがきれいに見えました。ぜひ年に1回は森田節で元気をチャージ。登壇者の提供する有益な情報をお持ち帰りください。

当日の題目より。

開会宣言・オリエンテーション:

住宅保証機構株式会社 営業推進部長 手塚泰夫様

脱★ドンブリ経営宣言!:

株式会社心楽コンサルティング 代表取締役 出口経尊様

外国人技能実習生制度の活用:

協同組合ユウアンドアイ 代表理事 天野博之様

工務店へのアプローチツール:

株式会社ワランティテクノロジー サブマネージャー 石川禎様

懇親会は、両国駅の「築地食堂 源ちゃん両国江戸NOREN店」でした。

鍋おいしかったです(笑)。

いよー、シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン。続きはムービーで(笑)。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

方針発表会は、こんな話しようかと思って。

~第26回:11月5日、両国の国際ファッションセンターで開催。不動産分野に対する新しい取り組みも~

森田ファンの皆様。

今回のムービーも、やんごとなきというか、ビミョーな話を含んでおります。

なので、口をすべらせるとまずいので、できればさっそく本編のムービーをご覧ください(笑)。

先日の台風19号は、まさしく「歴史的台風」でした。その暴威が日本列島に残した傷跡はいまだ癒えず。あらためて「土地や地盤のもつ防災的な側面」がクローズアップされたようにも感じます。

不動産と地盤の新しい関係とは。

今回の方針発表会も、見逃せません。

一般社団法人ハウスワランティ方針発表会。

11月5日火曜14:00~17:00。東京両国。国際ファッションセンター。

終了後は懇親会を開催。

ゴルフコンペ。

11月6日水曜7:30~。茨城県。サミットゴルフクラブ。

会場でお待ちしております。

「ワランティ通信見てるよー」というお声がけも、お待ちしております(笑)。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

じつは、シロアリに関するメニューもありま すよ!

~第21回:瑕疵保険を軸にしたパッケージでお客様のお役に立つ。住宅保証機構株式会社 東京営業所所長 加藤清正さん登場~

営業マンには、少なくても2つの能力が必須です。

人の心をガッチリつかむキャッチ力。そして契約まで持ち込むクロージング力。今回のゲストの加藤清正さん。ニックネームでもなく、ペンネームでもなく、本名です。歴史ファンでなくても、自己紹介のインパクトは充分(笑)。そこで、クロージングに持ち込みリピーター化につなぐ、加藤清正流5満足ポイントを整理してみました。
瑕疵保険には一戸建て・共同住宅の2種類があります。現在、加藤さんは共同住宅のほうを担当しているそう。今後、社会問題化する中古マンションの空き家。安心して買ってもらえる頼もしいサービスといえるでしょう。

加藤清正流5満足ポイント。

1:瑕疵保険だけの販売でなくセットメニューを。
そのほうがお客様のニーズに細かく応えられるという発想です。住宅設備の保証をつけたり、シロアリに関する保証をつけたり。

2:ハウスワランティとの連携。
加藤さんにとって、ハウスワランティの魅力は、実績の差(お客様の数)。そして、最適のカタチでスムーズなアライアンス(提携関係)がつくれること。ちなみにデイブ森田いわく、住宅保証機構の魅力は「技術力」だそうです。

3:お客様に寄り添う。
コミュニケーションの基本は「耳」と言われています。そのセオリーに沿って、まずはお客様の言葉をきちんと聞けるか、寄り添えるかを心がけているそう。

4:絶対にブレない点は大切に。
それをベースにして、いろんな引き出しでいろんな役を演じること。ポリシーは「役者であれ」。

5:ダジャレとか下ネタ。
必要に応じてダジャレや下ネタも言うそうです(笑)。「加藤清正です」でキャッチして、笑いはとりつつ、クロージングに展開するとしたら、これはもう頼もしくて懐の深い達人の技。
加藤さん。ありがとうございました。
またぜひお越しください。

地盤は家の一部です。byデイブ森田
ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。
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TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

空き家を語らずに、住宅業界を語るな!

~空き家1000万戸時代を生き残る。2人のカリスマに聞く、商売繁盛のコツ、夫婦円満の コツ(笑)~

今回は、「デイブ森田のビデオブログ」初の試みです。

せっかく2人のカリスマが顔を揃えましたので、「冒頭でボケる」と「エンディングで人生指南を請う」というサンドイッチ構造のムービーです。

後者は、「夫婦円満のコツ」を聞いてみました(笑)。

「見えない明日が見えてくる」という当番組にふさわしく、今後どう生き残るか、どうビジネスチャンスを発見するか、などのテーマで対談は展開しました。

ですが、2人のパイオニアは意外と王道な回答も。

井上:一生懸命やったら何とかなるもんですよね。

森田:目の前にあることを、まず一生懸命やりなさい。

このあたりは、スティーブ・ジョブズの「一日一生」を彷彿する哲学ですね。

井上さんにとってビジネスとは、「人が困っていること、めんどくさいこと、やらないことをやること」。

実際、古材や古民家という存在も、従来はゴミとして廃棄されてきたわけです。

今後、井上さんが力を入れていくコンテンツのひとつが住教育。

住教育webセミナーも開催中です。

生活者に住教育が普及していけば、おのずと空き家1000万戸の問題も改善する突破口となりえるはずです。

いちどチェックしてみてください。

住教育webセミナー http://www.jyukyoiku.org/webinar

現状維持とは後退である。そんな言葉があります。

なぜ。まわりは勉強しているから。まわりは努力しているから。

ですよね。

なお2人のカリスマに聞く「夫婦円満のコツ」は13:15あたりです(笑)。

お楽しみに。

井上さん、ありがとうございました。

またぜひお越しください。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。

自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。 TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

古民家という新市場をつくった男

~古民家をビジネスに変えた男は、空き家もビジネスに変える。市場創造の名手、一般社 団法人全国古民家再生協会 井上幸一さん登場~

あ、そういや、井上さんって、「カンブリア宮殿」(テレビ東京)で見たことある。

そんなかたもいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ちなみにその回は「古材で住宅革命!」でした。

同番組は、ビジネスマンならいちどは出てみたい人気番組。

現在の井上さんは、2011年9月の出演当時よりもさらにパワフルに活躍中。

現在ご自身のメールで使用されている以下の肩書きを列挙するだけでも、様々なアプローチから住宅産業を活性化してきた証明です。

革命児であり、開拓者。

一般社団法人全国新民家推進協会 理事長

一般社団法人住教育推進機構 専務理事

一般社団法人全国古民家再生協会 顧問

全国空き家アドバイザー協会 会長

一般社団法人住まい教育推進協会 顧問

古民家ツーリズム推進協会 事務局長

一般社団法人地域観光開発推進機構 専務理事

株式会社アステティックスジャパン 顧問

内閣官房 歴史的資源を通した観光のまちづくり専門家会議専門員

総務省 地域力創造アドバイザー

というわけで今回は、「古民家のカリスマ」と「地盤のカリスマ」の初顔合わせ。

井上さんからは、空き家の流通における「地盤品質も担保する重要性について」のコメントもいただきました。

「古民家という新しいマーケットをつくったパイオニア」と「地盤という新しいマーケットをつくったパイオニア」の対談です。

井上さんからは情報をいただいています。ありがとうございます。

生活者として古民家に興味があるかたは以下。買いたい・売りたい・貸したいなど。

一般社団法人全国古民家再生協会 http://www.g-cpc.org

工務店として古民家を扱ってみたいかた。こんな資格があります。

古民家鑑定士 http://hepa.or.jp/credential/kominkakanteishi

どうぞ、今後のビジネスモデルのバージョンアップにお役立てください。

地盤は家の一部です。byデイブ森田

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

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TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部