えっ、宇宙から地盤調査ですか?

〜第16回:令和時代の地盤調査はどう変わる。近未来の地盤調査の可能性〜

森田ファンの一部の声にお応えして、平成の「ボケ」の数々を掲載してみましょう。

そうです。

「デイブ森田のビデオブログ」といえば、冒頭の「ボケ」が名物。

「地盤業界のカリスマ、地盤業界の横綱、地盤業界の○○○」ってやつです。

バックナンバーには、たとえばこんな「ボケ」がありました。

地盤業界の本庶教授。

地盤業界の貴乃花。

地盤業界の習近平。

地盤業界の物忘れ。

地盤業界のハレーション。

地盤業界のゴーン容疑者。

などなど。

今回は、諸般の事情により「ピー」が入っております(笑)。

あなたのお好きな「地盤業界の○○○」をイメージして、お楽しみください。

さて。

平成とは、デイブ森田のつくった地盤保証が誕生し、定着した時代でもありました。

営業トークは、もはや今昔の感がありますけども、「地盤調査しましょう」の時代でした。現代では、地盤調査するのが当たり前。令和になれば、さらに「当たり前が変わっていくのが当たり前」ということになりそうです。

なんせ日本は、1年間に100万人が減っていく国。「前にならえ、横にならえ、上にならえ」では、とうてい生き残っていけません。

そこで、新旧世代が、近未来の地盤業界についてトークを展開。

株式会社FORTの水野陽平さんをゲストに迎えています。

1:人工衛星から地盤調査できるんですか。

2:匂いを活用した地盤調査ってあるんですか。

3:820万戸の空き家は、さら地になるものも出てくる。今後の地盤調査のスタンダードが問われる時代でもあるんじゃないか。

4:スウェーデン式サウンディング試験の課題とは。

などなど。

見えない「令和」が見えてくる。そんな一助としてお役立てください。

最後になりましたが、令和時代も「ワランティ通信」をどうぞよろしくお願いします。

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。

対談相手も募集中。 自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。

TEL:03-5638-0086 一般社団法人ハウスワランティ営業推進部

地盤保証会社の正しい選び方とは?

〜第15回:業界で蔓延している誤解、嘘、伝言ゲームを見抜くコツ。「warranty:ワランティ」と「insurance:インシュアランス」は大きく違う〜

どんな業界にも光と影があります。あんまり大きな声では言えない「不都合な真実」があります。

というわけで、地盤業界のパイオニアにしてカリスマ、デイブ森田があえて地盤業界の現状に疑問をぶつけています。ズバリ、「地盤保証という商品を売る際、内容が違うことを説明している」というのが問題であるという指摘です。
一言でいえば、「warranty:ワランティ:保証」と「insurance:インシュアランス:保険」の違い。保証とは、技術の付加が前提条件。事故のないよう最大限の努力をすることが基本になります。

今回は、京都で地盤改良工事会社を営むジョニーさんが登場。
「地盤保険」という商品が存在するかのように誤解していた旨を、カミングアウトしています。
ジョニーさん、ぶっちゃけてくれてありがとうございます(笑)。業界には誤解している人、誤解しているフリをしている人の2種類が存在するということも判明しました。後者の場合、「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な傾向もあるのではないか。そんな声も今回のビデオでは登場します。

地盤保証というビジネスモデルのあるべき姿。いま一度、それを業界人は正確に把握して、誠実なビジネスを展開する。そんな時期が到来したのだと思います。
それが、SDGs=持続可能な開発目標を引き合いに出すまでもなく、サステイナブルな(持続可能な)ビジネスの姿ではないでしょうか。

ワランティ通信では、地盤などに関する質問を受け付けております。
対談相手も募集中。 自薦他薦問いません。テーマは地盤、住宅、経営、ゴルフなど、硬軟とりまぜて可能です。
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